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地域イノベーション研究会

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地域イノベーション研究会 in 浜松
日時:3月26日(土)
会場:アクトシティ・ホテルオークラ「桜」

 大震災を経験した日本、私たちは、それぞれの地域で改めて、地域を強化するためのネットワークを考えたい、と、地域イノベーション研究会を開催しました。初回は、浜松の絆塾とDSIAの共催で、ソーシャルビジネスの視点から地域を改めて考えました。
地域に芽生えるソーシャルビジネスをどのような連携で育てることができるのか、
若手にどのように機会と舞台を与えることができるのか、
地域にとって異質なリーダーはいかに地域で事業を推進していくことができるか、
様々な意見を交換しました。

地域の実態を地域が認識しうる調査の実施、
地域を超えた地域間連携の模索、
リーダー同士の連携を可能にするしくみ、
地域を俯瞰できる人材の育成
など今後の課題を抽出しました。

 また、高知からゲストスピーカーとして参加いただいた「84プロジェクト」の兼松副代表は事例を紹介。地域のストーリーとデザイン性を重視したユーモアのある多様な挑戦と、そのしかけによって住民がより自信をもち、行動をともに興すことで地域の心が強まることを伝えてくれました。

ソーシャルイノベーションの成長には

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「ソーシャルビジネスの成長戦略とイノベーション」
Developing Strategies for Social Business and Innovation

日時:12月3日
会場:東京アメリカンセンターホール

社会課題を意図したソーシャルビジネスが成長し、
社会に普及するにはどうすればいいでしょうか。
社会的経済的双方にリターンを得る組織戦略はどうあるべきか、
どのような人材が今後求められるのか、
日米印で議論する国際会議をDSIA主催、
東京アメリカンセンター(米国大使館)共催で開催しました。

参加者は、
企業のソーシャル・イントラプレナー、
NPOのリーダー、社会起業家
中間支援団体、
研究者、財団評価者など。

仮説「営利と非営利セクターの人材と発想を融合させること」

インドのシャクティプロジェクトのように、
企業と政府、NGOがうまく連携して
経済的、社会的双方のインパクトを出すことに成功した本プロジェクトは、
その間に、連携を促す組織と人材がいました。
日本においても、
そのコーディネートができる調整型リーダーの育成、
体験と思考を交差できるアントレプレナーシップ教育
創造される経済的、社会的価値を認識し、伝えるコミュニケーションツールの開発、
組織、そして、セクターを超えて議論する場「ナレッジハブ・サロン構想」など、
提案がありました。

会議を受けて、
新年度から、
具体的に、
営利と非営利を超えて連携し、ソーシャルビジネスを創造する場を提示していきます。

営利と非営利の融合が生み出す”ソーシャルイノベーション”

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途上国で活躍する社会起業家を支援してきたインド、米国の専門家が来日します。企業と政府と地域住民が協働しながら地域を変革し、社会事業自体を成長させてきた戦略と手法を発表します。今後、日本の企業そして市民社会が取り組む方向性を話あいます。
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日米ソーシャルイノベーション・シンポジウム
「ソーシャルビジネスの成長戦略とイノベーション」を開催します
Developing Strategies for Social Business and Innovation

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世界的な新たなビジネスの潮流として、ソーシャルビジネスの台頭が活発化してきました。社会イノベーションを興すファクターとして注目され、活発な議論と研究が推進されています。
日本においても政府及び民間の関心は高まり、いかに推進すべきかといった支援サイド、供給サイドの議論が多く見受けられます。しかし、ソーシャルビジネスの成長には市場における理解とそのための戦略や施策が必要です。
そこで、インドで「シャクティ」など新たなしくみづくりを行った経験、米国で社会投資を推進してきた実務家が、マーケットサイドの視点からソーシャルビジネスの「規模拡大」について先駆的な経験を発表します。

【公開講演会のご案内】

「ソーシャルビジネスの成長戦略とイノベーション」
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【日 時】 2010年12月1日(水)18:30~21:00
【場 所】 立教大学 池袋キャンパス 
      8号館8101教室
(※交通アクセス、池袋駅より8分
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
キャンパスマップ、http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ )
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【講 師】
ジェームズ・マンディバーグ /コロンビア大学大学院 准教授
カーティ・プラサナ・ミシュラ /マート(MART) パートナー
エルミラ・ベイラズリ /国際開発専門家・ライター、元エンデバー・政策担当副代表
瀬川 秀樹 /株式会社リコー本社 総合経営企画室新規事業開発センター 副所長
服部 崇 /経済産業研究所 コンサルティングフェロー
中村 陽一/21世紀社会デザイン研究科委員長・教授
進行:服部篤子 /21世紀社会デザイン研究科兼任講師・一般社団法人DSIA常任理

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【参加費】無 料
【申込み】不 要
【問合先】立教大学独立研究科事務室(TEL 03-3985-4530)
【主催】立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
【共催】東京アメリカンセンター(米国大使館)
【助成】独立行政法人国際交流基金
【協力】一般社団法人DSIA
http://www.dsia.or.jp
http://connectusa.jp/
http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/  
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◆講師プロフィール
カーティ・プラサナ・ミシュラKirti Prasanna Mishra 
MARTのパートナーとして。この15年間数多くの農村部のマーケティングや生活改善プロジェクトに携わってきた。とくに生活向上のための実践的なソリューションを提供するマーケティングに関心がある。今までに、インドの部族地域の1万以上の家族に影響を与えた農・林産物のコレクティブ・マーケティングの構築や、今ではインド国内13州で4万6千人の女性が農村部のディーラーとなっているプロジェクト・シャクティのパイロット・イニシアチブなどに関わってきた。そのほか、HULや Fullteron、Bhart、Texmo、世界銀行、IFAD、国連開発計画といった企業や開発機関と協力してマーケティング・ソリューションを提供している。

ジェームズ・マンディバーグ
コンロビア大学准教授
マンディバーグ氏は、ヒューマンサービス、特に、メンタルヘルス(精神衛生)のマネージメントにおいて17年間の経験をもつ。ソーシャル・ワーカー・マネジャーの資格ももつ。NY,カリフォルニア、サンフランシスコなど、住宅、コミュニティ開発、ヘルスの分野において、行政、非営利組織双方の現場の責任者、アドバイザー等を多く務めてきた。これまで、ミシガン大学、ウイスコンシン大学で教鞭をとったほか、日本では、四国学院大学でも教え、日本の事情に通じている。また、システムデザイン、イノベーション、普及、戦略的マネジメントの視点から行政や非営利組織へのコンサルテーションも行っている。

エルミラ・ベイラズリ氏 Elmira Bayrasli
国際開発専門家・ライター
エルミラ・ベイラズリ氏は、2010年10月まで途上国の社会起業家を支援する国際的非営利団体「エンデバー」にて政策・アウトリーチのヴァイスプレジデントとして勤務。現在は援助と途上国の起業家についての書籍を執筆中。
エンデバーに参画する前は米国国務省にて欧州安全保障機構ボスニア・ヘルツェゴビナ担当主席広報官、その他国連機関等でリチャード・ホルブリック氏、マドレーン・K・オルブライト氏の元で国際紛争の解決に従事。ニューヨーク大学(政治学)、コロンビア大学大学院(中東研究)卒。

瀬川秀樹
(株)リコー 総合経営企画室 新規事業開発センター 副所長
1982年リコー入社。新規事業創出に従事。常にリコーにとって新しい領域を模索し推進してきた。シリコンバレー駐在時(1997-2002年)にはCVC(Corporate Venture Capital)活動や新規事業の立ち上げと撤退を行う。現在、「リコーBOP志チーム」のリーダーも務めている。

服部 崇
経済産業研究所コンサルティングフェロー。
前・経済産業省大臣官房企画官(通商金融・金融システム担当)。
1967年生まれ、東京大学教養学部卒、ハーバード大学公共政策修士、東京工業大学学術博士。主な書著:『APECの素顔 アジア太平洋最前線』(幻冬舎ルネッサンス、2009年)、『ソーシャル・イノベーション』(日本経済評論社、2010年)ほか多数。