
クラウド・オンライン型ファクタリング対応【ファクネット】
ファクネットの概要







手数料 | 2~10% |
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スピード | 即日~2日 |
買取可能額 | ~5,000万円 |
大阪 | 京都 | 神戸 | 広島 | 福岡 | その他 |
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◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
会社名 | 設立 | 電話番号 | |||
株式会社アンカーガーディアン | 平成30年2月 | 0120-231-220 | |||
所在地 | |||||
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目10番4号 |
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事業内容 | |||||
ファクタリング事業、経営コンサルティング事業 |

ファクネットの特徴

ファクネットは、非対面型の新サービス「オンラインファクタリング」に特化したファクタリング会社です。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの企業でリモートワークが導入されています。
BtoB取引でもそれは例外ではなく、契約・商談がパソコンやスマートフォンを通して行われるということも珍しくはありません。
奇しくも「一気に20年先に進んだ」と言われるほどに進化したビジネスの世界。
これらに対応すべく、ファクタリング業界でもオンライン取引に対応する動きが強まっています。
ファクネットのサービス概要をはじめ、オンラインファクタリングのメリット・デメリット等についても触れていきたいと思います。
ファクネットの手数料
オンライン型の金融サービスは、ファクタリング以外でも数多く存在します。
例えば、住宅ローン・キャッシング等はインターネットから申し込みが可能であり、担当者と一度も顔を合わせずに取引を終えることも珍しくはありません。
オンライン型のメリットは、なんといっても「手数料が低い」という点でしょう。
事務所の地代家賃、待機するスタッフの人件費、水道光熱費など、オフィスを持たないことで様々なコストカットに繋がります。
これらのメリットは、オンラインファクタリングも同様です。
通常のファクタリングに比べて手数料が抑えられるため、最終的に受け取れる金額が上がる可能性が高いと言えます。
もちろん債権の種類や支払い期日等によっても手数料は異なりますが、ファクネットでは2~10%程度の手数料に収まるケースがほとんどのようです。
事務所に足を運ばなくても利用可
ファクタリングには興味があるが、
・近くにファクタリング会社がない
・できるだけ人との接触を避けたい
・忙しくて時間が取れない
といった理由から、事務所まで足を運ぶのが難しいという経営者様も多いと思います。
オンラインファクタリングの場合、書類の提出はFAXやスキャンメールで提出することが可能ですので、事務所に足を運ぶ必要がありません。
上記の理由からご利用を避けていた方は、これを機に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
対面で取引したい方にはマイナス?
不明点は予めクリアにしておきたいと考えるのは当たり前のことであり、特にはじめてのファクタリングであれば尚更です。
対面取引であればすり合わせの際に質問することができますが、非対面型であるオンラインファクタリングの場合、その機会は少なくなってしまうと言わざるを得ません。
もしも事前相談を念入りに行いたいのであれば、一般的なものとオンライン型の両方に対応するファクタリング会社を選ぶと良いでしょう。
ファクネットではオンラインファクタリングがメインではあるものの、対面取引にも対応しているため、不安な場合は直接事務所に足を運んでのお取引も可能です。
クラウド契約のメリット
オンラインファクタリングが何故速いのか。
その理由の一つが「クラウド契約」です。
従来であれば直接または郵送で契約書を交わさねばならなかったものが、クラウド契約であればものの数分で完了します。
簡単に言うと、利用者側はメールで送られてきたURLにアクセスし、企業情報を入力の上で「同意ボタン」を押すだけで電子署名が完了するという仕組みです。
電子署名とは、正しくは“公開鍵暗号方式に基づくデジタル署名”といい、メールアドレスだけではなく、契約者同士だけが知ることができるアクセスコード設定も可能です。
さらに、クラウド契約サービス会社から合意締結証明書が発行されるため、契約者がいつ同意したのかを客観的に証明することもできます。
収入印紙の貼付も不要
ファクタリング時に交わす契約書を、正しくは「債権譲渡契約書」と呼びます。
これは課税対象となる契約書ですので、金額に応じた収入印紙を貼付せねばなりません。
金額は数百円から数千円程度ではありますが、一般的に契約書は2通作成し、お互いが1通ずつ保有するのが慣例ですので、無視できない金額です。
ただし、印紙税は課税文書を作成した場合に負う税金であり、電子文書についてはそもそも課税義務が発生しません。
したがって、クラウド契約の場合は印紙税が不要ということになり、微額ではあるもののコスト面でも利点があると言えます。
ファクネットの総評
「信頼関係を築いた上で契約できる」「財務改善のアドバイスを受けることができる」といったように、従来のファクタリングには数多くの利点があります。
しかしながら、リモートワークが当たり前となった現代において、出来るだけ手間を省いて契約を進めたいという声が大きいのも一つの事実です。
ファクネットはそのような需要にマッチする、新たなファクタリングサービスと言えるかもしれません。
なるべく接触を避けたい、スピーディーに資金調達をしたいといった経営者様は、是非同サービスを試してみてはいかがでしょうか。
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